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FUJI ROCK FES'13.参戦日記。 

今年は28日の一日のみですが
フジロック参戦してきました!




大体、早朝6時頃に車で出発して
黒部インターから高速乗って
途中、合間にサービスエリアで飯を食ったりで
小休止なんかをとりつつ、ゆるゆると苗場を目指す。


そんなこんなで、11時ぐらいには田代駐車場に到着。
去年は場内2で会場から近かったので
正直、面倒くささは否めないながらも
早々にレインウェアや雨対策を済ませて
会場行きのシャトルバスに乗り込む。


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会場に着いた頃には、既に12時を回ってたかな。
三日目だけあって、リストバンド引き換えも容易に終え
いよいよゲートを潜り、フジロック参戦スタート!




…まず最初に向かったのは、何故かドラゴンドラw
実は、去年の最終日に乗ろうと思ってたんだけど
結局時間が無くて断念したので…

(まあ、MUMFORD & SONSあたりから
ゆるゆると観れれば良いかなと思ってたし。)

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何となく、軽い気持ちで乗ったドラゴンドラだったんすけど
…乗車一分もしないうちに早くも後悔しました。w
実は俺は高所恐怖症で、ジェットコースターの類とか
昔っから一切駄目でして…(←何故乗った?)

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ウチの相方さんは、隣でときおり立ち上がったりして
すれ違いざまのゴンドラに向かって、はしゃいで手を振ったり
後ろの外人グループは、その絶景に興奮した様子でしきりに
アメイジングを連発してましたが、俺は足がすくんで
殆ど下を観れなかったっすね。。w


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そして、フジの会場で最も高い位置にある
DAY DREAMING AND SILENT BREEZEに到着!


辺りに張り巡らされたテントに、DJブースやら高台があったりで
皆、思い思いに歌ったり踊ったり、椅子に座って談笑したり
パフォーマーの歌を聴いたりと、それぞれがのびのびと
自由に楽しんでいる姿が印象的でしたね。

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しばらくその辺りを散策した後、ドラゴンドラで折り返し下山し
再び、RED MARQUEE付近まで来た所で突然の雨…
しばし、マーキー内の屋根でやりすごそうかと思ったけど
一向に止む気配も無いし、BRINSLEY FORDEを見たかったので
FIELD OF HEAVENを目指して、そのまま向かう事に




…ところが、GREEN STAGEの途中まで来たあたりで
突然のどしゃ降りの雨!




あっという間にレインウェアの下もズブ濡れ状態に…
嗚呼、これぞまさにフジの洗礼…去年は三日間雨知らずの
連日晴天状態だったので、尚更そう思いましたわ…


取り敢えず、こんな状態ではライブ観戦どころじゃないので
BRINSLEY FORDEは諦めて、急遽、着替えのTシャツを取りに行こうと
田代の駐車場に戻る事にする…

(…そんな状況だったので、これ以降は
殆ど会場の写真は撮れず。。><)



…が、シャトルバスの乗り場には既に長蛇の列が。。
これは下手をすると会場との往復の後で、入場規制が掛かって
お目当てのキュアー自体が見れなくなる可能性もあるので
しばし考えた結果、リスバン引き換え所の近くの
空調の効いた売店内で、可能な限り濡れたTシャツを乾かす事に。。

(…なので結局は、MUMFORD & SONSも観れず。。)




18時頃になって、ようやくTシャツも
幾分かましな状態まで乾いたので
早足でWHITE STAGEを目指す。

(てか、この時点でまだ一組もアーティストを観てない。。w)




そして、18時50分にW.ステージに到着。
勿論、目当ては相対性理論!
何とか、開始前に間に合ったと一安心する俺…


メンバーが順番に登場し、最後はレインコート姿?の
まるえつが姿を見せる。
縦笛を振り上げたのを合図に、スマトラ警備隊からライブがスタート!
勿論、俺はここから既にテンションガン上がり!w


以降は、新曲を中心にライブは展開。過去曲は前述した
スマトラ警備隊に四角革命とLOVEずっきゅんぐらい

(流石にこの曲は盛り上がっていた!)

時折、まるえつが唐突に謎MCを挟んだりと
イメージ通りの不思議ちゃんワールドも炸裂してました!
…そして、終始棒立ち状態のブレないパフォーマンスw(?


正直、数日前に発売された新譜は前作に比べて地味な感じと言うか
エレクトロ要素が増した分、ロック要素が明らかに後退してて
まるで、まるえつのソロの延長っぽかったので
どうも期待はずれかなと思っていたんだけども


実際にライブで聴いてみると、それぞれの楽曲がしっかりと
バンドの演奏で昇華されていて
改めて、新譜の曲も聴いてみようかと思ったりした。

(…とは言え、やっぱもう少し過去曲も
聴きたかったのが本音だけど)


まるえつのあの独特のヘタウマなキュートVo.はCDで聴くよりも
不安定にも感じたけど、逆にそのギャップが凄く良かった!
ヘタっぽく歌う部分から突如、ガラっと印象を変えて
別人の様な美声が出たりと…まーこれは、生で聴かなきゃ
分からないっすね。きっとw
改めて、彼女のVo.に変幻自在な魅力を感じましたわ。


真部さんと西浦さんが脱退して、当初はバンドとしての
まとまりにも不安を感じてたんだけど、永井さんのギターも
ジョニーマーばりのフレーズを奏でてて、聴き所満載な演奏だったし
次回は、是非もっと長い時間の単独で聴いてみたい!

(やっぱ、40分程度の演奏時間じゃ流石に短過ぎ。。)




理論のステージが終わり、グリーン行く前にトイレを
済ませようと桟橋付近の列に並ぶが、近くまで来た所で
何と、地面が連日の雨で泥濘状態…


皆、自前のライトで足元を照らしつつ
縁石に飛び移りながら進んで行くけど、流石に靴が汚れるのは
免れない状態で…。
…結局、トイレを済ませて出てきた時には
俺のゴアテックスは散々たる有様。。><

(勿論、地元に戻ったらABC寄って
靴用洗剤買って速攻で洗いました。。)




そんなこんなでグリーンステージに到着。
もうVampire Weekendのステージは始まってた。
相方はPAブース付近でゆっくり座って観たいと言うので
お互いここで一旦、別行動。


勿論、俺はどんどん人波を掻き分けてモッシュピットを目指す。
やっぱ、ここまで来たからには可能な限り良い位置で観たいしね!


Vampire Weekendは、予習がてらに借りて聴いてみたけど
イマイチはまれなかった。。
何というか…今時の小洒落たインディーロックな感じで
陽性ヴァイヴ全開な音が、正直俺の好みじゃなかったんで
結局、あまり聴かず…取り敢えず、Vo.の人が終始楽しそうに
ギターを演奏しながら歌ってたのが印象的でしたけどw




Vampire Weekend終了。何とか、モッシュピットに続く
ゲート付近に到達。そして、客の入れ替えと共にすかさず入場!
小走りして何とかセンター5~6列目ぐらいの超好位置を確保!
ステージまで数メートル程度の近距離で、俄然燃えてきた俺!!

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その状態で、スタッフさんの機材のセットアップを
見ながら一時間待ち。取り合えず、客層は年配の方が多かった記憶が
それに混じって若い人達や、外人の姿もちらほら…


取り敢えず、左側に居た外人グループのテンションが
やたら高かったのをよく覚えてますわwビール片手に
時折、歌詞の一節を口ずさんだり
叫んだりと、まーやりたい放題な感じでw




そして、予定時刻を10分程過ぎた所で客電が落ち
突如、ステージには大量のスモークが(!?


奥からメンバーが順番に登場!おおっ、ベースのサイモンだ!
しかも、今回はキーボードのロジャーもいる!
後は、ギタリストに元ティン・マシーンのリーヴス
ドラムスに元ポリスのジェイソンという布陣。


幽玄な雰囲気でステージが満ちていく中で
遅れて、Vo.Gtのロバートスミスが舞台袖からおもむろに姿を現す。


…うん、安定の風船体型にパンダメイクで想像通りの風体w

(一応、褒め言葉ですw)

今回の来日にも乗り気だったとの話だし
心なしか、嬉しそうな表情にも見えたような?


…ってか、メンバーの姿が超近っ!
ここなら両サイドのヴィジョンとか全然必要ないじゃんw
まじ最高過ぎる!^^


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一曲目はtrilogyのライブよろしく、plainsongからのスタート。
やっぱ、この曲はキュアーという一大ショーの幕開けに相応しいよな。

(それにしても、スモークがあまりに多過ぎて
ちょいちょいメンバー全員の姿が埋もれるw)


中央にいたので、音のバランスが最高に良い!
サイモンのベースもズンズンくるしジェイソンのドラムも心地良く響く
ロジャーのキーボードの音色もよく聴こえたしね。


二曲目は、Pictures of You~Lullabyと続き
七曲目のJust Like Heavenまでは、到って無難な流れ。

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勿論嬉しいんだけども、やはり俺が望んでるのは
もっとダークでコアな選曲なんだよなぁ…
メンバーも、その思いを察したのか(ねぇよw)
中盤に差し掛かるPrayers for Rainあたりから
徐々に、本来のキュアーが姿を現しはじめる…。


攻撃的なリフのSleep When I'm Deadに
往年の客のコーラスが印象的だったPlay for Today。
…そして、個人的にフジで一番聴きたかったA Forest!
この苗場のロケーションは、まさに森の中だもんなw
過剰なスモーク演出も相まって、雰囲気はバッチリ!



Bananafishbonesから再びポップ路線に戻り
The Walk、Mint Car、 Friday I'm in Loveと
徐々に客席のボルテージも上げていく。
この辺の一本調子にならない工夫も流石!

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Doing the Unstuck~Trust~Want からのセツナ路線から
個人的に聴きたかった曲其の2、Fascination Streetのイントロで
再びテンションが上がる俺!


これだよこれ!サイモンのゴリゴリベースが遂に生で聴けたこの感動!
勿論、スタジオ版よりも更に凶悪に鳴っててまじヤバかったです!


そういや、The Hungry Ghost、Wrong Numberの
流れからOne Hundred Yearsに差し掛かるあたりで
突然ロジャーが舞台袖に引っ込んで、それを気にした演奏中の
サイモンに何かを耳打ちして、再び退場したりする一幕があったけども
…あれは機材トラブルか何かだったのかな?
まあ、演奏は続いてたし、きっと大した問題じゃなさそうだけども


そんな状態で注意がそれた頃に、突然のDisintegrationに突入!
完全に虚を突かれた形に、一瞬面食らったけど
すぐにじわじわと鳥肌が立ってきた俺…!


何しろ、今回のライブで一番聴きたかった曲だったからね!
遂に…遂にようやく、この苗場の地で生で聴けたこの感動っ…!!


…やがて、至高の七分間が終わってメンバーが退場し
ここで第一幕が終了。




数分のインターバルを置いて、第二幕がスタート。
再開の一曲目はdresssing upから…ってあれ?
もしや、このまま1~2曲ぐらいで終わっちゃうん?
別れを惜しむ様な選曲に、ふとそんな予感が頭を過ぎったのだけれど
勿論、次の曲でそんな心配は杞憂でしたw

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The Lovecats、The Caterpillar、Close to Meの
怒涛のヒット曲連発に畳み掛けるように、Hot Hot Hot!!!
Let's Go to Bed、Why Can't I Be You?の
ちょ…おまwこれはもう疲れなんて忘れて踊るしかないだろ選曲!w


そして、極めつけはBoys Don't Cryでシメるという
この時間帯にある意味鬼とも言えるセトリw


(既に演奏時間は日付を跨いでいたし、もしかしたら明日の為に
離脱したファンの中にも、この辺の曲は聴けなかった人も
結構いたんじゃなかろうか?)


だが、ここで安易に終わらないのが
キュアーのキュアーたる所以…(?
キャッチーなメドレーに浮かれる観衆に対して
最後に爪を立てる事を忘れない。


…次の曲は、まさかの10:15 Saturday Night!


てか、このまま最後までポップに押し切る事も出来た筈なのに
それを敢えてぶった切って、このタイミングでやるとか…
ロバスミあんたやっぱ凄ぇよ。。

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そして、その流れのままKilling an Arabに突入。
この曲はBestival Live 2011でも
トリを飾っていたから、すぐにこの曲がラストなんだと直感した俺。
苛烈にドライブするギターで、最後に観衆に鮮烈な印象を残して
遂に、ライブは終了!

(終わってみれば、ほぼ三時間の36曲演奏!!
勿論、過去のフジ最長記録らしいっすw)




最後にロバスミさん、ステージ左右に歩き回って
観客席の声援に応えてた…きっと、凄く楽しめたんだろうなぁw




…それにしても、ロバスミの高音はホントよく伸びた。
Prayers for RainなんてEntreatで聴いたまんまだったもん。
あの独特の切れ味鋭いギターカッティングもしっかり生で観れたし
それに、あの体型で長丁場のライブにも関わらず
殆どMCらしい休憩も挟まず、全く最後まで疲れを見せずに
演奏とか…アンタは超人ですかw


全盛期を過ぎたとはいえ、サイモンはやはりイケメンだった!
最初は革ジャンを着てたけど、途中で黒Tシャツ姿になった時は
男ながらに、おおって興奮した!

(…あ、念の為に言っておくけど俺は正常ですw)

二の腕から覗くタトゥーが、これまたカッコいい!
…多分、俺ロバスミよりも
サイモンのプレイばっかり見てましたもんw


勿論、ベースの音もヤバかったですわ!
前述したFascination Streetの時もそうだったけど
完全にバンド全体の核になっていると言うか…
もうね、存在感が半端ないもん。w


多分、サイモンのベースが無かったら
俺はここまでキュアーを好きにならなかったかもしれない…
おそらく…っていうか、間違いなく俺が
一番好きなべーシストっすね^^


ロジャーのキーボードもとても素晴らしかった!
変幻自在に音色を響かせる彼のプレイは
モノクロームなバンドサウンドに、華やかな彩りを添えるのに
一役買っていたし、特にキーボードの比重が多い
Disintegration時代の楽曲で、それは顕著に現れていたように思う。


そういえば、六年前のフジ来日の時は彼はおろか
キーボードさえいなかったそうなので
メンバーが流動的なキュアーを考えると、改めて今回
このタイミングで観れたのは
つくづく、幸運だったと言うべきかもしれない。。


勿論、リーヴスのギタープレイも職人って感じでとても巧かったな~
特にSleep When I'm Deadのワウワウギターがカッコよくて
凄く印象に残ってる!メンバー内の音の連携もバッチリだったので
これからも出来るだけ長く、正規メンバーでいて欲しい気も。。


この中では一見目立たないが、ジェイソンのドラムも
終始安定したプレイだったと思う。
何気にこの曲数を考えると、絶対一番大変なのは彼だと思うしねw
3時間というこの長丁場のステージで、手数やパワーも衰えずに
最後まで叩き切った、彼の強靭なスタミナは
もっと評価されても良いと思う!




帰りの道中は、去年のレディへの時と比べて割とスムーズでしたね。
ゲート付近もあまり混雑しなかったし、場外の売店付近で
相方とも無事に合流して、運行時間内にシャトルバスに乗り込み
大体一時過ぎには田代駐車場に到着。。


その後は、割と体力的にいけそうだったので
湯沢インターから50kmぐらい一気に走って
流石に早朝近くになったら眠気がヤバくなったので
途中の越後川口で車中泊w


…んで、数時間後に目覚めて、後は一日かけて
ゆるゆると富山に帰宅しました。





あーやっぱり、今回も無駄に文章長くなってしまったなw
まあ、それだけ俺にとっても思い入れのあるバンドだったので
ついつい、こんな長々と語ってしまうんだよね…なので、しゃーないw




様々なアクシデントもあって、結局この日は
相対性理論と、キュアーしか観てないんだけど
それでも、十分満足しましたね!

(…とはいえ、本音を言えばマムズは
出来れば観たかった気もするけど。。)




個人的にも、去年のローゼズ、レディへを超えた
ベストアクトだったと思う!
おそらく、今までの人生で歴代一位かもしれん…。




去年以上に悩み抜いた末に、半ば強引に参戦を決めた
フジ宿無し強行軍だったけど…今回もやっぱり行って良かった!!



今更ながら、キュアーに全く興味無かったのに関わらず
こんな無茶な日程に付き合ってくれた
相方にはまじ感謝してます。本当にお疲れ!







…そして最後に、こんな駄文に付き合ってくれた皆様にも
同様に大いなる感謝を!!^^


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5/8 NHKホール 五十嵐隆「生還」公演に参戦してきた! 後編 

今更ですが、五十嵐隆「生還」公演レポの後編です。

(まー基本、文章とか書くの遅いんで…)



…そして、4時頃には目的のNHKホールに到着。



すると、会場の前には既に長蛇の列が…そういえば先行で
物販のTシャツを販売するとか言ってたっけ?



当初は、まぁ買えたら買おうかぐらいの軽い気持ちで
いたんだけど、気が付いたら俺も釣られて並んでましたw


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…んで、並ぶ事約一時間強…ようやく買えました二種!
流石にこれは、普段着るにはなかなかハードルが高そうなので
専ら、部屋着かフェスやライブ参戦用になりそう。w




ようやく、6時頃には会場に入場し
早速、自分の席に向かう。



俺は、三階席のL側の前列付近だったんですが
思ったよりもステージに近い?ただ、如何せん高所恐怖症なので
柵も何もない前列ってのは、心無しか足がすくむ。。



そして、開始時間7時から約10分押して
客電が落ち、遂にライブがスタート!




以下が当日のセットリスト


13/05/08 五十嵐隆 「生還」公演 @NHKホール



Reborn
Sonic Disorder
神のカルマ
I.N.M
生活
赤いカラス
ラズベリー(新曲)
さえないコード(新曲)
透明な日(新曲)
ヒーローショー(新曲)
真昼のターンテーブル(新曲)
明日を落としても(ソロ弾き語りVer.)
センチメンタル
月になって
落堕
天才
Coup d'Etat
空をなくす

en1
パープルムカデ
リアル

en2
翌日(初期原型Ver.)




一曲目は復活に相応しく「Reborn」からスタート。
この時は、まだ緞帳越しの姿しか窺い知る事は
出来なかったけど、生の五十嵐の歌声を聴いた瞬間に
思わず全身に鳥肌が立ってしまった!



二曲目の「Sonic Disorder」から、緞帳が開き五十嵐が登場!
傍らには、細身のベースと金髪ドラムのサポートメンバー
…あれ?もしかしてこの二人って。。



俺の席は前述した通り、ステージからそれなりに遠かったので
二人の顔までは全く分からず…まさかなーと思いつつも
取り敢えずは、五十嵐のパフォーマンスに集中する事に



三曲目は「神のカルマ」、「I.N.M」、「生活」と立て続けに
シロップ時代の楽曲を披露し、この辺は会場も勿論俺も
否が応にも盛り上がる!それに、今回のがっちゃんは
生活のギターソロもちゃんと弾けてたしw




そして、その後に思いがけず始まったのは
犬が吠える時代の楽曲「赤いカラス」
…と、イントロが流れた瞬間、突然込み上げる感情が
一気に押し寄せてきて、気が付くと俺の両目には
大量の涙が…



この曲に関しては、俺は某動画サイトに上がっていた
音源でしか知らないし、良い曲だなと思いつつも
他のシロップの曲に比べて、特に強い思い入れがあった訳でもない
…なのに、何故かこの曲の演奏中には
溢れる涙が一向に止まらなくなってた。



…ああ、まさに、こういうのを琴線に触れるって言うんだろうな。
俺も、この年まで色々なライブを見てきたけど
こんな経験、感覚を味わったのは初めてでしたね。
いやーホント一人で良かったと思うわ…まあ、隣の女の子には
気付かれてたとは思うけどw




その後は、5曲連続で新曲を演奏。確かに所々で五十嵐らしい
メロやフレーズの断片は垣間見えるものの
率直な感想としては、まだまだ楽曲として練り切れてない印象。
先の感涙状態から、一旦気持ちが冷静になった事もあり
高速バスの寝不足も祟ってか、ここにきて一気に
猛烈な睡魔に襲われる俺。。

(…多分、所々で不覚にも寝てたかもしれないw)




新曲披露の次は、趣向を変えて「明日を落としても」の弾き語り!
そして、ここで完全に覚醒する俺w(…っておいッ!)
軽快にアコギをかき鳴らし、朗々と歌い上げる五十嵐。
何か、観ているこっちも嬉しくなってくるような
演奏に思わずほっこりしてしまう^^



再びバンド編成に戻り、次に演奏したのが「センチメンタル」
この曲は武道館のラストライブでは弾き語りだったので
個人的にも、ここでしっかりとしたバンドアレンジで
聴けてとても嬉しかった!



っていうか、このサポートの二人って
あまりに息が合いすぎじゃねぇか…?
この特徴あるベースラインも何か聴き覚えあるし
それにドラムは…かなり上手い。。
…まさか、マキリンと大樹ちゃん??



ここでもし、俺が携帯でツイッターをやってれば
速攻でその疑問が確信に変わったんだろうけど
いかんせん、シロップの演奏を聴くのが今回が初だったので
そうもいかず…けど、これは多分そうなんじゃねぇかって
気持ちでそれ以降のステージは観てましたね。




演奏はそのまま、「月になって」「落堕」「天才」と
怒涛のシロップタイムに突入し
極めつけは「Coup d'Etat」~からの「空をなくす」

(つか、この流れがまじ最高すぎ!)

ここまでプレイした所で、三人は一旦ステージから退場
勿論、場内からは割れんばかりのアンコールの手拍子!




しばらくすると、再び三人が登場し「パープルムカデ」を演奏。
力強く背中を後押ししてくれるような曲、基本シロップの楽曲は
文系なイメージがあるけど、この曲は何か体育会系って
感じがするんだよな。




…そして、もしかして次あたりでそろそろ来るかと思ったら
やっぱ来た!「リアル」!!



この曲は、スタジオ音源よりもライブ版の方が断然ヤバい!
うねるようなベースのグルーヴと、遠くから響くような
幽玄なドラムスに、五十嵐のひんやりとした低音Vo.が
絡みつく様はまさに圧巻の一言!!
ええ、勿論鳥肌立ちましたよ!一気にブワっとねw




ここで一度目のアンコールが終わり
三人がステージ袖に退場



勿論ここで終わりじゃないだろうと
客席からは手拍子の嵐!嵐!!
無論、俺も手が痛くなるまで
負けずに叩く叩く!!w




そして、数分のブレイクの後に
…意外にも五十嵐が一人で登場。



「…この状況が半年前までは考えられなかった」

「…今回一肌脱いでくれたメンバーにも
それぞれ、色んな感情があると思うけど」

(ここでようやく、二人がマキリンと
大樹ちゃんだったと確信する俺…遅ッw)



そんな調子で、ポツポツと話す五十嵐は
あまりにもイメージ通り過ぎて、何か微笑ましかった。



そして、「翌日という曲があるんですけど…」と切り出し
「僕が中畑くんにチャリンコ漕いで
聴かせに行ったヤツですね。」と
ファンの間では有名なエピソードを語り出す。



「その原型にですね、歌詞だけ変えて
作ってきたんで聴いてください。」

そう言った後に、おもむろにその翌日の原型と思しき曲を
ソロで弾き語り始める。この曲が一体どういう過程を経て
現在の翌日の姿に変わっていったかは
定かでは無いけれど、これはこれでアリかもしれん…?



…と思ったら、途中からマキリンと大樹ちゃんも
演奏に加わりこれで三人のアンサンブルが揃う!
まさに、これこそがsyrup16gの音なんだなと
感激をかみ締めながら、じんわりとした気分で
それを感慨深く聴く俺。。




そのままステージは大団円を迎え、ライブは終了。
三人は颯爽とステージを去っていく
そして、客電が点いたので俺は席を立ちました。





…とまあ、ここまで書いた所で
上記のレポで書ききれなかった雑感をいくつか。



まずは、五十嵐の声が非常に良く出ていた!
下手したら解散ライブの時よりも
歌唱力が上がったんじゃないかと思うくらいに
そして、ギターの演奏もシロップ後期に比べると
だいぶ安定していたように感じた。

(…まぁ、所々で出だしをミスって
演奏やり直したりとかもあるにはあったけどw)



マキリンの演奏は概ねイメージ通りだった。やはりこの人は上手い!
…そして何と言っても、驚いたのは大樹ちゃんのドラムス!
当初は、野生味溢れるラフなプレイスタイルを想像していたんだけど
もっと正確で、それでいてスピーディな手数と所々でみせる
力強いパワフルなドラミングが凄く印象に残ってる。



それだけに、この三人の揃ったこれから…新生syrup16gの活動を
是非期待してしまうけれど、まーおそらく無理だろうなぁ。。

(…けど、メンバー同士の関係も決して悪くなさそうだし
不定期な再結成の可能性はゼロじゃないとは思うけど。)



ライブ中のMCも少なかったし、結局五十嵐はこれからの
活動予定については具体的に明示しなかった…なので、次の動きが
あるまでは、また当分は放置プレイの予感もするけども。





まぁ、そんなマイペースでも
俺はいつまでも待つよ
がっちゃん!!w





そして以下の写真は、関係者からの花束の数々…の筈が
何故か、親戚一同のみしかなくって噴いたww


130508_1847~0001


…つか、がっちゃんアンタ
これ絶対狙ってるとしか思えんわー。。w



今回は、久々に音楽日記! 

何か無性に書きたい気分だったので
衝動的につらつらと駄文をw



実は、来月の5月8日の五十嵐隆の生還公演に
参戦する事になりました!



一応、知らない人の為に言っておくと(まー殆どだろうけどw)
五十嵐隆は四年前に惜しまれつつ解散してしまったバンド
syrup16gのVo.だった人ですね。多分、世間的には
マイナーなのかもしれんけど。。w



一応、最後の解散ライブは日本武道館でやってますので
立ち位置としては、ロキノン系バンド好きの一部のコアな人達なら
名前ぐらいは聞いた事があるかもって感じでしょうかね。



ちなみに、ミスチルの桜井の率いるバンクバンドが
数年前に彼らの曲の「Reborn」をカバーしてたりします。

(まーぶっちゃけ、このカバーの出来に関しては
俺はクソだと思ってますけどw)



その他の詳細等はコチラ。




俺がsyrup16gを知ったのは、確か最後のアルバムを
リリースした前後ぐらいだったし
その後、ちゃんと聴き出した頃には、既に解散してたので
知らなかったとは言え、最後の武道館公演を観れなかった事を
未だに激しく後悔してますね…出来れば、もっと早く
彼らの音楽に出会いたかったと。。(泣



一見して、彼らの歌詞は内省的で排他的
ともすれば、無気力で破滅思考だったりと
随所に、世間や自分自身に対する諦めに似た
言葉が並ぶし、それは聴いていて到底楽しい気持ちに
なる様なものではなかったりしますが

(…とは言え後期は、ポジティブな歌詞が多くなっていったけど)



だけど、そんな歌詞も五十嵐の声で歌われると
不思議とどこか前向きな気持ちになれたりする。



巷には、上っ面で無責任な応援歌を歌うグループや
形通りの説教めいた自己変革を促すようなシンガー
反体制を掲げても主張も中身も無いバンドは
腐る程いますけど、syrup16gの歌詞や
音楽はそんな偽物なんかよりも
何十倍も心に響くし、深く沁みるんだよなー。



実際に俺も、syrup16gにハマり出した当時は
丁度、自身を取り巻く環境も大きく変わって
精神的にも肉体的にも辛い時期だったので
その頃に聴いた彼らの音楽には
随分と救われた思い出がありますね。




…で、本題に戻すとそのsyrup16gの
ギタリストであり、メインソングライターの彼は
syrup16g解散後に「犬が吠える」というバンドを結成しますが
結局、僅か一年足らずで再び解散…以後3年間は
完全に音楽業界から姿を消してしまいます。



そして今年、syrup16gの解散公演から丁度4年目の3月1日に
突然に発表されたソロ名義「五十嵐隆、生還公演」と
銘を打たれた、5月8日NHKホールの復活ライブが決定。



3月のチケット先行販売では、ファンの間で熾烈な争奪戦が
繰り広げられ、一時ヤフオクでは¥4500のチケットに
約4~5万もの値がついた程だったりw



当初の俺も、そりゃぁ行けたら最高だろうけど
まー抽選倍率を考えたら、多分無理かなと思いつつも
一応、今回駄目元で申し込んでみたら
…何と、見事に当選してしまった訳で。。



ええ、もう腹を括って
有給申請して高速バスも予約しましたよw



ちなみに、三日前に届いたチケットがこちら

130419_2152~0001



席は三階席の前列付近…正直、あまり良くは無い位置だけど
まーその影で、チケット取れずに涙を飲んだ人達も
いる事を考えれば、当日にこの場に居られる事自体が
幸運な訳なので…



当日のセトリは、syrup16gの曲や犬が吠えるの曲も
やるのだろうか?それとも新曲が中心?…などと
色々と妄想しつつも、何だかんだでやっぱ
すげー楽しみだったりしますね!^^




そんな訳で、何曲か曲も貼っておきます。



願わくばこの駄文をきっかけに
少しでも多くの人に彼らの音楽を
知ってもらえたらと思いつつ。。



Syrup16g - 明日を落としても


syrup16g - きこえるかい


syrup16 - センチメンタル




犬が吠えるの音源に関しては、共に密録で音が悪いですが
両方とも屈指の名曲ですね。
願わくば公式でリリースして欲しかった。。(涙



犬が吠える - 赤いカラス


犬が吠える - 光




FUJI ROCK FES'12.参戦日記。(番外編) 

取り敢えず、参戦日記自体は前回で終わりなんですけど
何つーか…まあ、今回泊まった宿があまりにも最悪過ぎたんで
これも一応、当時の記録として書く事にします。

(…まー殆ど、愚痴ですけど。。)





まず、見た目の外観からも寂れた感じで
初日から既に嫌な予感がしてたんだけど
フロントも、呼び鈴で呼ばないと奥から出てこねーわ
外出時もキーを預からない客任せの放置状態だし
部屋を案内したのも、その宿の娘?みたいな感じで
(…つか多分、未成年じゃねぇの?)
接客もうろ覚えで、全然なってなかったし…



通された部屋も、入って数分で喉がイガラっぽくなっって
気分悪くなったので、すかさずエアコン全開の窓全開で換気。。
取り敢えず、約30分後ぐらいには何とか正常な空気に戻ったが
…つか、どんだけ掃除してないんだよこの部屋。。



ふと心配になったので、布団を押入れから出してみたら
案の上、若干カビ臭い感じ。。
しかも隅の方で、黒い虫がサササッっと逃げていくし!!
(何か、足が沢山あるゲジゲジみたいな素早いやつ?)
勿論、そのまま放置してたら気持ち悪いので
布団を全部出してあぶり出して、念入りに殺虫スプレーで
仕留めた事は言うまでもない。。


(…そんな有様で、宿から会場に向かうまでに
無駄に、一時間ぐらい足止めを食った。。)


部屋にお茶のセットも用意されてなかったし
しかも最悪なのが、冷蔵庫は共同で銭湯やキオスクにあるような
ガラス張りのアレ…w
…つか、こんなん気味悪くて使える訳ねーだろ!!



それに、バスタオル類もこっちから言わないと
一切交換しねーし、従業員はウチ等が出かけてる間に
部屋の掃除も一切しないズサンっぷり。。



トイレも共同で、加えて最悪だったのが
洋式トイレの座った位置から、向かいの壁までの間隔が超狭い!
おかげで紙で拭く時に、体を捻って無理な体勢で行わなければならず
それは、まさに苦行そのもの。。加えて、夜になると中心の小さい
明かりのみで、洋式部屋まで光が殆ど届かない…
…こんな状態で、一体どうやって無事に拭けというのか。。w

(…つか、どう考えてもこれ欠陥過ぎるだろ!
設計した奴まじ出てこい!!)



更に、俺達が宿に戻る頃にはフロントはもぬけの殻で
代わりに、ロビーの液晶テレビをその宿の子供?が
二人組で占有して毎日、三○無双やってるし。。
(…勿論、客が居ようが一切お構いなし。。)
自動販売機は、省エネ対策とかで深夜は電源切られてるし
なので、飲み物等が欲しければ
約一キロ離れたコンビニまで車で行くしかない有様。。


…で、多めに飲料水を買い込んでも
前述した様に、部屋に冷蔵庫が無いので
翌朝はぬるくなった水を飲む羽目になると。。

(…だって、共同の冷蔵庫とか絶対使いたくねぇし><)




結局、こんなズサンなサービスで
しっかり二名で3泊4日、約4万近く取られました…

(…おまけに、チェックアウト時には
フロントのおっさん、釣り銭を¥100と¥1000を
間違えそうになるし。。)





俺も、今まで何箇所か旅行に行って
いくつかの宿を利用してきたけど
まじダントツで最悪の宿でしたねー
…何なら、宿の名前出したいぐらい。。

(…まぁ、一応それはやめとくけどw)





…なので、取り敢えず
もし次回フジに行くとしても
この宿は二度と利用したくないわw




FUJI ROCK FES'12.参戦日記。 

もう今更感があるぐらい時間も経過してしまったけどw
先日、初フジロックに参戦してきました!


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ホントは前夜祭から行きたかったけど
その日は、普通にシゴトだったし
準備自体も微妙に出来てなかったので
前日からバタバタした挙句、結局出発したのは
当日の7時過ぎと言う体たらく。。w



初めての高速乗りで軽くテンパりつつも
(案の定、途中で降り口間違えたし。。w)
北陸自動車道から、無数のトンネル道を抜け
長岡JCTから関越自動車道に乗り換え
途中のSAで昼食を取って、何とか塩沢石打で
無事に降り、まずは泊まりの荷物を置きに
宿にチェックインを済ませる。



一息ついてから、会場を目指し再び出発
更に、苗場の峠道をひたすら車を走らせ約30km弱…
駐車場の位置が分からず、若干迷いつつも
ようやく、苗場スキー場に到着した頃には
既に、もう3時を回ってましたw





取り敢えず、ここからはざっくりと
観たバンドなどの感想を
三日間、一気に書きますー





~7月27日(初日)

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The Birthday

途中から観戦、生で聴くチバのディストーションVo.は
やはり迫力があったな。どうやらミッシェル時代の曲も
演ったっぽいけど、音楽性があまり変わらないから
正直、俺にはよく分からなかったけどw


BOOM BOOM SATELLITES

何気にこれが初ブンブン、まず川島さんの声が
CDそのまんまだったのに結構驚いた
中野さんも、何かシーケンサーを使って色々やってたしw
たとえ知らない曲でも、問答無用で一見さんを巻き込んで
踊らせてしまうのは流石だと思った。そしてサポートドラムが
女の子じゃんと思ったら、元、犬が吠えるのyokoさんだったのね。
その端麗な容姿と、逞しい二の腕についつい見とれちまったw
最後まで観たかったけど、ビーディとローゼズに備える為
泣く泣く途中で離脱。。


BEADY EYE

飯とトイレを済ませ、二曲目ぐらいから中段右側あたりで観戦。
けどやっぱり、オアシスと比べてしまうと
曲が地味に感じてしまうんだよなー
途中でオアシス時代の楽曲の「Rock 'n' Roll Star」と
「Morning Glory」をプレイしていたけど、その時の観客の
盛り上がりの温度差があまりにも露骨過ぎて
ちょっと悲しくなったわ。。


THE STONE ROSES

結構、流れに乗って前の方に行けそうだったので
思い切って、モッシュピットの位置まで進攻。
一時間程待ち、メンバーが登場しライブがスタート!
一曲目は「I Wanna Be Adored」イアンのVo.は巷でヘタクソと
言われてるけど、声は十分出てたようだし特に気にならなかったな
それよりも、やはり聴き所は楽器隊の面々。
ブランクがあると聞いていた、レニのドラムもラウドでパワフルだったし
マニのベースも唸りを上げるようにブンブン鳴りまくってた
何といっても、ジョンの煌くようなギタープレイが圧倒的存在感で
聴く人の耳を捉えて離さなかったように思う。
特に、中盤の「Foolds Gold」の徐々に熱を帯びていき
彼等の演奏が絡み合っていく展開には、この日一番の興奮を覚えたな。
そして最後は、「I Am The Resurrection」で大団円的な締め!
セトリに関しては、1stと2ndからバランス良く選ばれていたように思う。
まー唯一の不満があるとすれば「Begging You」も
やって欲しかったけども。。
メンバー同士が時折、肩を組んだりハグしあったりと
若干、そっちの気があるんじゃないかと勘ぐりたくなるぐらいに
バンド内の良好な関係が伺える仲の良さが印象的だったな。




~7月28日 (二日目)

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SEUN KUTI & EGYPT 80

前日のローゼズ観戦が響いたので、途中からの参戦。
最近ハマったアフロビートの創始者のフェラクティさんの息子が
そのバンドを受け継いでフジに参戦。その容姿、いでたちから
パフォーマンスも親父さんを彷彿とさせる。
聴いてるだけでハッピーな気持ちになれるような
そんな音楽を奏でていた印象だったな。
最後まで見たかったんだけど、突然相方の靴が壊れて
靴を履き替える為に駐車場に戻る羽目になり、やむなく途中で離脱。。


THE HEARTBREAKS

初のレッドマーキー観戦!確かに、音自体はもろスミスなんだけど
陰気さなんかは微塵も無く、むしろ間逆のポジティブで躍動感溢れる
瑞々しい演奏と、堂々としたパフォーマンスが印象に残った。
メロディが印象的な曲も多く、一見さんと思しき客を
沢山巻き込んで、上手く盛り上げていたし
是非、数年後にまた観てみたいバンドだなと思った!


THE D.O.T.

去年のフジのクロージングを努めた、The Musicのロブと
The streetsのマイクのニュープロジェクト。前バンドの影響を残した
グルーヴィな楽曲もちらほらあったが、中盤の展開が単調だったので
しばしば睡魔に襲われた…まぁ、取り敢えずは以後に期待かな。。


THE SPECIALS

THE D.O.T.を最後まで観たので、途中からの観戦。
2トーンスカの草分け的存在で、70年代から活躍している
超大御所の彼らの楽曲は、名前は知らなくても
絶対に聴いたことがある曲ばかりで
往年のファンや一見さんを巻き込んで
会場は大合唱&踊りまくり!特に「Little Bitch」の
ワン・ツー!コールには、めっちゃアガりました!w
あまりに楽しすぎて、一気に気持ちが満足してしまったので
結局、その後のノエルは観ないで撤収しましたw




~7月29日(最終日)

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toe

空いていたので、モッシュピットの中央よりの好位置にて観戦。
冴えない風貌のフロントマンに皆、地味な服装で
最初は正直、華がない連中だなと思ったんだけど
音は全然違った!彼等の演奏は時に繊細に、時に激しく
体全体でパフォーマンスし、見た目以上の衝撃を覚えた
ゲストVo.の曲も勿論良かったけど、インストの曲は
まさに彼等の世界観が炸裂していて、まさに剥き出しのtoeという
感じだった!今度は狭いハコでじっくり観てみたいと思ったな。

locofrank

toeを観た後に、速攻でホワイトに移動し途中からの観戦。
既に前の方では、お馴染みの縦ノリモッシュ&ダイブが巻き起こってて
それに応えるように、メンバーも次々に曲を繰り出していく
関西系のノリ全開なVo.木下のトークに、自然と笑みがこぼれてしまうが
時に震災関連のシリアスな話に触れつつ、その後に演奏した
新曲「ONE」にありったけの彼等の気持ちが込められてる気がした。
最後の「頼っていいから、必死に生きようぜ」
というメッセージには、思わず胸が熱くなったな。



ELVIS COSTELLO AND THE IMPOSTERS

レディへに備えて、チケ引き換えエリア周辺の売店で
トイレを済まし、そのままベンチで休憩…グリーンに戻った頃には
もうすっかり日も暮れてました。しばらくするとコステロが
登場しライブがスタート!1~2曲観た所で、相方はATDIを観に離脱。
俺はそのまま残り、引き続き観戦。
もうすぐ還暦を迎えるとは思えない 艶のある歌声に
ついつい、最後まで聴き惚れてしまった。
特に、「Watching The Detectives」が長尺アレンジになってて
かっこ良かった!もっと定番の「She」とか「Alison」あたりを絡めてくると
思ったけど、予想外にバンド色が強いセトリだったので
最後までダレずに聴けたのが良かった!
まぁ、観客とのレスポンス&コールの時にちょいちょい
かみ合ってない感じがあったのだけが気になったけども。。
けど、それを差し引いても良いライブだったので
個人的に、結構満足はしてるかな。



RADIOHEAD

コステロが終わって、俄かに周りの動きが慌しくなってきた。
明らかに、レディへ目当ての客達が中央前列付近に向けて
流れ込んでいく様子が見て取れる…ここで係員が殺到する客に向けて
入場規制を掛けたりと、一時は殺伐とした雰囲気になったけど
俺は何とか運良く、その間を抜けてモッシュピット付近に到達。。
まさか、こんな近くで観れる事になるとはと興奮を覚えながら
待つ事約一時間…遂に客電が落ち、メンバーが奥から登場!
ここで一気に場内はヒートアップし、右や左の将棋倒し寸前な
横揺れ状態がしばしば続き、正直身の危険を感じて
気が気じゃなかった。。三曲目ぐらいから
ようやく、場内も落ち着いて観れる状態になったかな。
選曲としては、やはり新作からキッドA以降から
満遍なく選ばれてる印象。生で観るトムダンスとか
「There There」のトリプルドラムとか
よりダンサブルにアレンジされた「idioteque」等
見所自体は、勿論沢山あったんだけども
やはり、もうちょっと初期三部作からプレイしてくれたらなと
思わずにはいられなかった訳で…まあ、最後に「Paranoid Android」
観れたので、それは素直に嬉しかったけどさ
それに、ハイパージョニータイムももっと観たかったなー。



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こうして終わってみると、一日あたりに観れた
平均は4ステージぐらいだったかな。
当初は、もっと色々と観れるかと思ったんだけど
山道や傾斜、人ごみ等の影響で
思いの他、移動に時間がとられ
思うようにはいかなかった。。





全体的な感想としては、都市型フェスの
サマソニと違い、完全なる野外フェスと言う事で
圧倒的な開放感は勿論の事、深い森の木々に囲まれた
絶好のロケーションと、当日の天候にも恵まれて
この三日間は、俗世を忘れてどっぷりと
自然と音楽を満喫する事が出来ましたわ!w

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ステージを観る人々も多種多様で
前列のモッシュピットに突撃する人…
中段で椅子に座り観覧する人…
後方でレジャーシートを敷いて友人達と談笑する人…
中には、完全に寝に入ってる人もいたり…w
皆、思い思いのスタイルでフジロックを
楽しんでるなーと。。

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噂の屋台飯も、少々値は張りましたが
この環境で食べる補正も相まってか
どれも、外れなしの格別な味だったなー^^





…で、ここからは、いくつか気になった点を
まずは、やはりトイレ関係…多少の覚悟はしていたけど
明らかに人数に対して、その絶対数が少ないと思った



特に、入り口ゲート~グリーンステージ間なんか
こんなんまともに待ってたら、絶対漏らすだろってぐらい
長蛇の列、列…なので、予め時間に余裕を持って
早めに済ましておくか、過剰に水分や食事を取らないとか
結構、そのあたりで神経を使ったなー



それから、現地の係員が全然誘導らしい誘導をしない…
例を挙げれば、井上陽水の演奏時グリーンステージ通路付近とか
立見の一団のせいで、全く横断も出来ず立ち往生する有様…

(…仕方ないから、後方のテープを超えて
シートや椅子のエリアを強引に跨いで、出口に向かった。。)



最悪だったのが、最終日のレディへ終演後…
予め、中段の椅子連中を全く取り締まらないから
あちこちで渋滞が起きて、出口のゲートを抜けるまで
一時間近く掛かったし、その後の駐車場から車を出す際も
入り口にしか係員が配置されていないので
奥の誘導に関しては、全く放置状態のドライバー任せ。。

(…結局、ここでも一時間以上駐車場から出れず。。)



野外という事もあって、サマソニとは根本的に運営方法から
違うとは言え、流石にこの放置っぷりは酷過ぎるだろ。。



客に対して、明らかに人数も
足りてなかった印象だし、来年以降は
特に、この辺りを改善してもらいたいっすねぇ…





そして、疲労困憊な状態で昼間よりも不安過ぎる
長い夜の峠道を、延々と何とか手探りで越えつつも
ようやく宿に着く頃には、既に時間は3時を回り
そこから風呂に入り、さあ寝ようかと思ったら
外は、白々と夜が明けてました。。w


…んで、3時間ぐらい寝て慌しくチェックアウトし
そのまま高速に乗って、SAで何度か休憩を取りつつ
途中で、バスと車の接触事故現場や
速度違反の覆面パトカーの取り締まりを
間近で目撃し、思わず肝を冷やしつつも
結局、家に着いた頃には既に夕方頃でした。。

(勿論、翌日はあまりに疲れ過ぎて
殆ど家で寝て過ごしたw)




しかしながら、ちょいちょいの不満はあったけど
勿論、フジロック自体は楽しめましたよ!
今回やっぱ行って良かった!!^^


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