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FUJI ROCK FES'13.参戦日記。 

今年は28日の一日のみですが
フジロック参戦してきました!




大体、早朝6時頃に車で出発して
黒部インターから高速乗って
途中、合間にサービスエリアで飯を食ったりで
小休止なんかをとりつつ、ゆるゆると苗場を目指す。


そんなこんなで、11時ぐらいには田代駐車場に到着。
去年は場内2で会場から近かったので
正直、面倒くささは否めないながらも
早々にレインウェアや雨対策を済ませて
会場行きのシャトルバスに乗り込む。


IMG_2113.jpg


会場に着いた頃には、既に12時を回ってたかな。
三日目だけあって、リストバンド引き換えも容易に終え
いよいよゲートを潜り、フジロック参戦スタート!




…まず最初に向かったのは、何故かドラゴンドラw
実は、去年の最終日に乗ろうと思ってたんだけど
結局時間が無くて断念したので…

(まあ、MUMFORD & SONSあたりから
ゆるゆると観れれば良いかなと思ってたし。)

IMG_2146.jpg

何となく、軽い気持ちで乗ったドラゴンドラだったんすけど
…乗車一分もしないうちに早くも後悔しました。w
実は俺は高所恐怖症で、ジェットコースターの類とか
昔っから一切駄目でして…(←何故乗った?)

IMG_2141.jpg


ウチの相方さんは、隣でときおり立ち上がったりして
すれ違いざまのゴンドラに向かって、はしゃいで手を振ったり
後ろの外人グループは、その絶景に興奮した様子でしきりに
アメイジングを連発してましたが、俺は足がすくんで
殆ど下を観れなかったっすね。。w


IMG_2165.jpg


そして、フジの会場で最も高い位置にある
DAY DREAMING AND SILENT BREEZEに到着!


辺りに張り巡らされたテントに、DJブースやら高台があったりで
皆、思い思いに歌ったり踊ったり、椅子に座って談笑したり
パフォーマーの歌を聴いたりと、それぞれがのびのびと
自由に楽しんでいる姿が印象的でしたね。

IMG_2171.jpg


しばらくその辺りを散策した後、ドラゴンドラで折り返し下山し
再び、RED MARQUEE付近まで来た所で突然の雨…
しばし、マーキー内の屋根でやりすごそうかと思ったけど
一向に止む気配も無いし、BRINSLEY FORDEを見たかったので
FIELD OF HEAVENを目指して、そのまま向かう事に




…ところが、GREEN STAGEの途中まで来たあたりで
突然のどしゃ降りの雨!




あっという間にレインウェアの下もズブ濡れ状態に…
嗚呼、これぞまさにフジの洗礼…去年は三日間雨知らずの
連日晴天状態だったので、尚更そう思いましたわ…


取り敢えず、こんな状態ではライブ観戦どころじゃないので
BRINSLEY FORDEは諦めて、急遽、着替えのTシャツを取りに行こうと
田代の駐車場に戻る事にする…

(…そんな状況だったので、これ以降は
殆ど会場の写真は撮れず。。><)



…が、シャトルバスの乗り場には既に長蛇の列が。。
これは下手をすると会場との往復の後で、入場規制が掛かって
お目当てのキュアー自体が見れなくなる可能性もあるので
しばし考えた結果、リスバン引き換え所の近くの
空調の効いた売店内で、可能な限り濡れたTシャツを乾かす事に。。

(…なので結局は、MUMFORD & SONSも観れず。。)




18時頃になって、ようやくTシャツも
幾分かましな状態まで乾いたので
早足でWHITE STAGEを目指す。

(てか、この時点でまだ一組もアーティストを観てない。。w)




そして、18時50分にW.ステージに到着。
勿論、目当ては相対性理論!
何とか、開始前に間に合ったと一安心する俺…


メンバーが順番に登場し、最後はレインコート姿?の
まるえつが姿を見せる。
縦笛を振り上げたのを合図に、スマトラ警備隊からライブがスタート!
勿論、俺はここから既にテンションガン上がり!w


以降は、新曲を中心にライブは展開。過去曲は前述した
スマトラ警備隊に四角革命とLOVEずっきゅんぐらい

(流石にこの曲は盛り上がっていた!)

時折、まるえつが唐突に謎MCを挟んだりと
イメージ通りの不思議ちゃんワールドも炸裂してました!
…そして、終始棒立ち状態のブレないパフォーマンスw(?


正直、数日前に発売された新譜は前作に比べて地味な感じと言うか
エレクトロ要素が増した分、ロック要素が明らかに後退してて
まるで、まるえつのソロの延長っぽかったので
どうも期待はずれかなと思っていたんだけども


実際にライブで聴いてみると、それぞれの楽曲がしっかりと
バンドの演奏で昇華されていて
改めて、新譜の曲も聴いてみようかと思ったりした。

(…とは言え、やっぱもう少し過去曲も
聴きたかったのが本音だけど)


まるえつのあの独特のヘタウマなキュートVo.はCDで聴くよりも
不安定にも感じたけど、逆にそのギャップが凄く良かった!
ヘタっぽく歌う部分から突如、ガラっと印象を変えて
別人の様な美声が出たりと…まーこれは、生で聴かなきゃ
分からないっすね。きっとw
改めて、彼女のVo.に変幻自在な魅力を感じましたわ。


真部さんと西浦さんが脱退して、当初はバンドとしての
まとまりにも不安を感じてたんだけど、永井さんのギターも
ジョニーマーばりのフレーズを奏でてて、聴き所満載な演奏だったし
次回は、是非もっと長い時間の単独で聴いてみたい!

(やっぱ、40分程度の演奏時間じゃ流石に短過ぎ。。)




理論のステージが終わり、グリーン行く前にトイレを
済ませようと桟橋付近の列に並ぶが、近くまで来た所で
何と、地面が連日の雨で泥濘状態…


皆、自前のライトで足元を照らしつつ
縁石に飛び移りながら進んで行くけど、流石に靴が汚れるのは
免れない状態で…。
…結局、トイレを済ませて出てきた時には
俺のゴアテックスは散々たる有様。。><

(勿論、地元に戻ったらABC寄って
靴用洗剤買って速攻で洗いました。。)




そんなこんなでグリーンステージに到着。
もうVampire Weekendのステージは始まってた。
相方はPAブース付近でゆっくり座って観たいと言うので
お互いここで一旦、別行動。


勿論、俺はどんどん人波を掻き分けてモッシュピットを目指す。
やっぱ、ここまで来たからには可能な限り良い位置で観たいしね!


Vampire Weekendは、予習がてらに借りて聴いてみたけど
イマイチはまれなかった。。
何というか…今時の小洒落たインディーロックな感じで
陽性ヴァイヴ全開な音が、正直俺の好みじゃなかったんで
結局、あまり聴かず…取り敢えず、Vo.の人が終始楽しそうに
ギターを演奏しながら歌ってたのが印象的でしたけどw




Vampire Weekend終了。何とか、モッシュピットに続く
ゲート付近に到達。そして、客の入れ替えと共にすかさず入場!
小走りして何とかセンター5~6列目ぐらいの超好位置を確保!
ステージまで数メートル程度の近距離で、俄然燃えてきた俺!!

IMG_2194.jpg


その状態で、スタッフさんの機材のセットアップを
見ながら一時間待ち。取り合えず、客層は年配の方が多かった記憶が
それに混じって若い人達や、外人の姿もちらほら…


取り敢えず、左側に居た外人グループのテンションが
やたら高かったのをよく覚えてますわwビール片手に
時折、歌詞の一節を口ずさんだり
叫んだりと、まーやりたい放題な感じでw




そして、予定時刻を10分程過ぎた所で客電が落ち
突如、ステージには大量のスモークが(!?


奥からメンバーが順番に登場!おおっ、ベースのサイモンだ!
しかも、今回はキーボードのロジャーもいる!
後は、ギタリストに元ティン・マシーンのリーヴス
ドラムスに元ポリスのジェイソンという布陣。


幽玄な雰囲気でステージが満ちていく中で
遅れて、Vo.Gtのロバートスミスが舞台袖からおもむろに姿を現す。


…うん、安定の風船体型にパンダメイクで想像通りの風体w

(一応、褒め言葉ですw)

今回の来日にも乗り気だったとの話だし
心なしか、嬉しそうな表情にも見えたような?


…ってか、メンバーの姿が超近っ!
ここなら両サイドのヴィジョンとか全然必要ないじゃんw
まじ最高過ぎる!^^


IMG_2209.jpg


一曲目はtrilogyのライブよろしく、plainsongからのスタート。
やっぱ、この曲はキュアーという一大ショーの幕開けに相応しいよな。

(それにしても、スモークがあまりに多過ぎて
ちょいちょいメンバー全員の姿が埋もれるw)


中央にいたので、音のバランスが最高に良い!
サイモンのベースもズンズンくるしジェイソンのドラムも心地良く響く
ロジャーのキーボードの音色もよく聴こえたしね。


二曲目は、Pictures of You~Lullabyと続き
七曲目のJust Like Heavenまでは、到って無難な流れ。

IMG_2218.jpg


勿論嬉しいんだけども、やはり俺が望んでるのは
もっとダークでコアな選曲なんだよなぁ…
メンバーも、その思いを察したのか(ねぇよw)
中盤に差し掛かるPrayers for Rainあたりから
徐々に、本来のキュアーが姿を現しはじめる…。


攻撃的なリフのSleep When I'm Deadに
往年の客のコーラスが印象的だったPlay for Today。
…そして、個人的にフジで一番聴きたかったA Forest!
この苗場のロケーションは、まさに森の中だもんなw
過剰なスモーク演出も相まって、雰囲気はバッチリ!



Bananafishbonesから再びポップ路線に戻り
The Walk、Mint Car、 Friday I'm in Loveと
徐々に客席のボルテージも上げていく。
この辺の一本調子にならない工夫も流石!

IMG_2213.jpg

Doing the Unstuck~Trust~Want からのセツナ路線から
個人的に聴きたかった曲其の2、Fascination Streetのイントロで
再びテンションが上がる俺!


これだよこれ!サイモンのゴリゴリベースが遂に生で聴けたこの感動!
勿論、スタジオ版よりも更に凶悪に鳴っててまじヤバかったです!


そういや、The Hungry Ghost、Wrong Numberの
流れからOne Hundred Yearsに差し掛かるあたりで
突然ロジャーが舞台袖に引っ込んで、それを気にした演奏中の
サイモンに何かを耳打ちして、再び退場したりする一幕があったけども
…あれは機材トラブルか何かだったのかな?
まあ、演奏は続いてたし、きっと大した問題じゃなさそうだけども


そんな状態で注意がそれた頃に、突然のDisintegrationに突入!
完全に虚を突かれた形に、一瞬面食らったけど
すぐにじわじわと鳥肌が立ってきた俺…!


何しろ、今回のライブで一番聴きたかった曲だったからね!
遂に…遂にようやく、この苗場の地で生で聴けたこの感動っ…!!


…やがて、至高の七分間が終わってメンバーが退場し
ここで第一幕が終了。




数分のインターバルを置いて、第二幕がスタート。
再開の一曲目はdresssing upから…ってあれ?
もしや、このまま1~2曲ぐらいで終わっちゃうん?
別れを惜しむ様な選曲に、ふとそんな予感が頭を過ぎったのだけれど
勿論、次の曲でそんな心配は杞憂でしたw

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The Lovecats、The Caterpillar、Close to Meの
怒涛のヒット曲連発に畳み掛けるように、Hot Hot Hot!!!
Let's Go to Bed、Why Can't I Be You?の
ちょ…おまwこれはもう疲れなんて忘れて踊るしかないだろ選曲!w


そして、極めつけはBoys Don't Cryでシメるという
この時間帯にある意味鬼とも言えるセトリw


(既に演奏時間は日付を跨いでいたし、もしかしたら明日の為に
離脱したファンの中にも、この辺の曲は聴けなかった人も
結構いたんじゃなかろうか?)


だが、ここで安易に終わらないのが
キュアーのキュアーたる所以…(?
キャッチーなメドレーに浮かれる観衆に対して
最後に爪を立てる事を忘れない。


…次の曲は、まさかの10:15 Saturday Night!


てか、このまま最後までポップに押し切る事も出来た筈なのに
それを敢えてぶった切って、このタイミングでやるとか…
ロバスミあんたやっぱ凄ぇよ。。

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そして、その流れのままKilling an Arabに突入。
この曲はBestival Live 2011でも
トリを飾っていたから、すぐにこの曲がラストなんだと直感した俺。
苛烈にドライブするギターで、最後に観衆に鮮烈な印象を残して
遂に、ライブは終了!

(終わってみれば、ほぼ三時間の36曲演奏!!
勿論、過去のフジ最長記録らしいっすw)




最後にロバスミさん、ステージ左右に歩き回って
観客席の声援に応えてた…きっと、凄く楽しめたんだろうなぁw




…それにしても、ロバスミの高音はホントよく伸びた。
Prayers for RainなんてEntreatで聴いたまんまだったもん。
あの独特の切れ味鋭いギターカッティングもしっかり生で観れたし
それに、あの体型で長丁場のライブにも関わらず
殆どMCらしい休憩も挟まず、全く最後まで疲れを見せずに
演奏とか…アンタは超人ですかw


全盛期を過ぎたとはいえ、サイモンはやはりイケメンだった!
最初は革ジャンを着てたけど、途中で黒Tシャツ姿になった時は
男ながらに、おおって興奮した!

(…あ、念の為に言っておくけど俺は正常ですw)

二の腕から覗くタトゥーが、これまたカッコいい!
…多分、俺ロバスミよりも
サイモンのプレイばっかり見てましたもんw


勿論、ベースの音もヤバかったですわ!
前述したFascination Streetの時もそうだったけど
完全にバンド全体の核になっていると言うか…
もうね、存在感が半端ないもん。w


多分、サイモンのベースが無かったら
俺はここまでキュアーを好きにならなかったかもしれない…
おそらく…っていうか、間違いなく俺が
一番好きなべーシストっすね^^


ロジャーのキーボードもとても素晴らしかった!
変幻自在に音色を響かせる彼のプレイは
モノクロームなバンドサウンドに、華やかな彩りを添えるのに
一役買っていたし、特にキーボードの比重が多い
Disintegration時代の楽曲で、それは顕著に現れていたように思う。


そういえば、六年前のフジ来日の時は彼はおろか
キーボードさえいなかったそうなので
メンバーが流動的なキュアーを考えると、改めて今回
このタイミングで観れたのは
つくづく、幸運だったと言うべきかもしれない。。


勿論、リーヴスのギタープレイも職人って感じでとても巧かったな~
特にSleep When I'm Deadのワウワウギターがカッコよくて
凄く印象に残ってる!メンバー内の音の連携もバッチリだったので
これからも出来るだけ長く、正規メンバーでいて欲しい気も。。


この中では一見目立たないが、ジェイソンのドラムも
終始安定したプレイだったと思う。
何気にこの曲数を考えると、絶対一番大変なのは彼だと思うしねw
3時間というこの長丁場のステージで、手数やパワーも衰えずに
最後まで叩き切った、彼の強靭なスタミナは
もっと評価されても良いと思う!




帰りの道中は、去年のレディへの時と比べて割とスムーズでしたね。
ゲート付近もあまり混雑しなかったし、場外の売店付近で
相方とも無事に合流して、運行時間内にシャトルバスに乗り込み
大体一時過ぎには田代駐車場に到着。。


その後は、割と体力的にいけそうだったので
湯沢インターから50kmぐらい一気に走って
流石に早朝近くになったら眠気がヤバくなったので
途中の越後川口で車中泊w


…んで、数時間後に目覚めて、後は一日かけて
ゆるゆると富山に帰宅しました。





あーやっぱり、今回も無駄に文章長くなってしまったなw
まあ、それだけ俺にとっても思い入れのあるバンドだったので
ついつい、こんな長々と語ってしまうんだよね…なので、しゃーないw




様々なアクシデントもあって、結局この日は
相対性理論と、キュアーしか観てないんだけど
それでも、十分満足しましたね!

(…とはいえ、本音を言えばマムズは
出来れば観たかった気もするけど。。)




個人的にも、去年のローゼズ、レディへを超えた
ベストアクトだったと思う!
おそらく、今までの人生で歴代一位かもしれん…。




去年以上に悩み抜いた末に、半ば強引に参戦を決めた
フジ宿無し強行軍だったけど…今回もやっぱり行って良かった!!



今更ながら、キュアーに全く興味無かったのに関わらず
こんな無茶な日程に付き合ってくれた
相方にはまじ感謝してます。本当にお疲れ!







…そして最後に、こんな駄文に付き合ってくれた皆様にも
同様に大いなる感謝を!!^^


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